Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2009-02-26 |
タイトル |
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タイトル |
視・聴覚障害学生の心の健康について(4) |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
UPI |
著者 |
市川, 忠彦
ja |
市川, 忠彦
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ja-Kana |
イチカワ, タダヒコ
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石川, 知子
ja |
石川, 知子
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ja-Kana |
イシカワ, トモコ
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吉田, 次男
ja |
吉田, 次男
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ja-Kana |
ヨシダ, ツグオ
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石原, 保志
ja |
石原, 保志
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ja-Kana |
イシハラ, ヤスシ
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堀, 正士
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著者所属 |
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視覚部保健管理センター |
著者所属 |
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聴覚部保健管理センター |
著者所属 |
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視覚部理学療法学科 |
著者所属 |
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教育方法開発センター(聴覚障害系) |
著者所属 |
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筑波大学保健管理センター |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
1993,1994,1995年度入学の視覚障害学生と聴覚障害学生を視・聴覚障害学生群として一括してみると,1993,1994年度はUPI得点が正常対照群よりも低く,1995年度は正常対照群との間に有意差は認められなかった。しかし視覚障害学生群と聴覚障害学生群とを別々にみると,1993年度から1995年度までの3年間のいずれの年度においても聴覚障害学生群のUPI得点は,視覚障害学生群や正常対照群に比べ低い傾向が見られた。このことから,視覚障害学生群と聴覚障害学生群とを,視・聴覚障害学生群として一括して扱うのは,精神的健康度の検討の上からは不適当であり,視覚障害学生、聴覚障害学生を別々に検討してゆくことが大切と思われた。調査年度による有意差は視覚障害学生群で一部認められたが,聴覚障害学生は各年度ともきわめて値が似通っており,有意差は認められなかった。各群内での男女別,年齢別のUPI得点の検討ではいずれの群においても有意差はなく,聴覚障害学生群のUPI得点が低いという傾向は男女共に,また18才,19才の群に共通してみられた。視覚障害学生群と正常対照群では,チェック率が50%以上の設問項目の種類は3年間でともに11項目であり,内5つは同じ項目であった。視覚障害学生群については,「36.なんとなく不安である」という設問項目が3年間共通して見られた。 |
書誌情報 |
筑波技術短期大学テクノレポート
巻 5,
p. 37-40,
発行日 1998-03
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
EISSN |
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収録物識別子 |
1341-7142 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10460015 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
タイトルヨミ |
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その他のタイトル |
シ チョウカク ショウガイ ガクセイ ノ ココロ ノ ケンコウ ニ ツイテ 4 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
筑波技術短期大学研究委員会 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
最初の登録日 |
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日付 |
2009-02-26 |