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アイテム
三角形型のコミュニケーション~情報保障の支援を得た講義に関する講師自身の考察~
http://hdl.handle.net/10460/1863
http://hdl.handle.net/10460/186336c7489f-a97e-4312-b863-06de4aa770ae
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-12-03 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 三角形型のコミュニケーション~情報保障の支援を得た講義に関する講師自身の考察~ | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
公開日 | ||||||||||||
日付 | 2018-12-03 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 三角形型コミュニケーション | |||||||||||
著者 |
庄司, 俊之
× 庄司, 俊之
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著者所属 | ||||||||||||
筑波技術大学 産業技術学部 / 電気通信大学 / 専修大学 人間科学部 | ||||||||||||
抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本稿では筆者自身を題材に,情報保障のスタッフの支援を得て授業を行う講師の体験について考察する。健聴者の講師Aが聴覚障がいを抱えた学生Bにむけて授業をするときに,情報保障のスタッフCを経由して情報伝達するタイプのコミュニケーションを,ここでは「三角形型のコミュニケーション」と呼ぶ。このコミュニケーションにおいて講師Aは,相手のBだけでなく,スタッフCにも適切な理解を2重に求めなければならない。そして,そのためには自分自身Aの理解を普段以上に明晰にする必要がある。このように3方向に注意をむけた発話行為を,講師は授業の前後を通じて組織していく。これは特殊で複雑な過程に見えるが,じつは日常的コミュニケーションにも同様の過程が潜んでおり,誠実なコミュニケーションのための普遍的な条件でもある。しかし,今後大学教育に求められる双方向性という点では,学生Bからの情報発信という点で課題が残ると本稿は結論する。 | |||||||||||
書誌情報 |
筑波技術大学テクノレポート 巻 26, 号 1, p. 30-34, 発行日 2018-12 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2435-4856 | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12123772 | |||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
タイトルヨミ | ||||||||||||
その他のタイトル | サンカッケイガタ ノ コミュニケーション ジョウホウホショウ ノ シエン オ エタ コウギ ニ カンスル コウシ ジシン ノ コウサツ | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 筑波技術大学学術・社会貢献推進委員会 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
最初の登録日 | ||||||||||||
日付 | 2018-12-03 |