@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000993, author = {青木, 和子}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {高等教育機関入学前後に視力を失った、いわゆる中途失明学生は学習手段の再構築(主として点字の習得)とそれぞれのコースの課題に直面することとなる。特に点字の習得は実用レベルに達するには多くの時間を要する。英語学習の場合はさらに英語点字の習得も必要となり学生にとって大きな負担となる。英語点字読速度の伸び悩みに苦しむ中途失明学生Sに対し、2年余に渡って盲人用英語読書器カーツワイル・パーソナル・リーダー(KPR)の活用を軸として英語読書力・読速度の向上を目指して実践研究を行った。KPRの活用はSに自己学習への道を開き、英語総合力として英検3級から2級合格へと導いた。また、この実践を通してKPRの英語学習への活用法の示唆を得た。}, pages = {167--173}, title = {中途失明学生の英語読書力改善の試み}, volume = {6}, year = {1999}, yomi = {アオキ, カズコ} }