@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000965, author = {内藤, 一郎 and 伊藤, 三千代}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {近年、移動体通信やテレビ電話を用いたテレコミュニケーションが聴覚障害者にも可能になってきた。このような機器を用いることにより条件が限定されたコミュニケーションの研究を行うことは、余計なパラメータを取り除いて、通常のコミュニケーションの基本的な問題点をも浮き彫りにできる。我々は、講義場面での遠隔地手話通訳に関する研究結果から、空間依存性が高い手話では、コミュニケーションが可能な空間を互いに共有できることがコミュニケーションを成立させる上で重要であるという結論を得た。本稿では、この結果を基に通常の講義場面でのコミュニケーションの問題点や課題を考察する。}, pages = {13--17}, title = {講義場面でのコミュニケーションを考える}, volume = {6}, year = {1999}, yomi = {ナイトウ, イチロウ and イトウ, ミチヨ} }