@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000964, author = {森本, 明}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は,数学の学習を数学に関わる学習者の見方の変容として捉え,学習者の見方の性質と見方へのコミュニケーションの影響とを,事例に基づいて明らかにすることである.そのために,命題「2つの奇数の和は偶数である」の正しさの説明における学生の見方に焦点をあて,見方の性質と見方への一斉授業におけるコミュニケーションの影響の考察を行った.考察の結果,この命題の正しさの説明における学生の多様な見方とその見方の柔軟性と固執性が見いだされることが示唆される.}, pages = {7--12}, title = {命題の正しさの説明における学生の見方の柔軟性と固執性―一斉授業におけるコミュニケーションが学生の見方へ及ぼす影響に着目して―}, volume = {6}, year = {1999}, yomi = {モリモト, アキラ} }