@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000947, author = {大沼, 直紀 and Ohnuma, Naoki}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {語音弁別能検査の結果の信頼性を高めるには検査語表の音声学的バランス構成が吟味されなければならない。そのため、語音聴力検査には通常、音声材料として無意味単音節で構成された語表が使用されることが多い。ところが、小児難聴児や高齢難聴者の中にはこのような検査が適応しにくい者が少なくない。難聴者の検査への動機づけを保障するのに、無意味単音節受聴明瞭度検査の適応困難な被検者にもよく理解できる易しい単語で構成された語表による簡易語音聴力検査法の開発を検討し、3種類の氏名語表(親族呼称聴取検査用語表、愛称聴取語音検査用語表、名字聴取語音検査用語表)を試作した。}, pages = {115--118}, title = {無意味単音節聴力検査の適応しにくい難聴者の聴取能力評価のための人名語表の試作}, volume = {7}, year = {2000}, yomi = {オオヌマ, ナオキ} }