@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000923, author = {三牧, 敏太郎 and Mimaki, Toshitaro}, issue = {2}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Nov}, note = {会社員においては、円満な人間関係を築くと共に、自らの学識能力を思う存分に発揮し、業務成果を挙げ会社の収益・発展に寄与することで、会社における自らの評価を高めるとの考え方が一般的である。また、業務内容は経験・実績(特に実績)に応じて高度化していくので、それに対応するため社員は自発的な能力向上(自己研鑽)に努めるのは当然のこととされている。この立場に立ち、会社が社員(ここでは聴覚部卒業生)に期待している次の3つの具備条件に対する聴覚部の学生(在校生)、聴障教官、健聴教官の認識に関して,卒業生の就職先評価の分析[1]のデータを基に検討した。その結果;(1)学識能力の向上:三者はほぼ共通の認識をもっているが、聴障教官の関心はやや低い、(2)コミュニケーション能力の向上:健聴教官の認識が不足している、(3)自覚・常識の具備:学生の認識が全く不足しているとの傾向を得た。}, pages = {71--76}, title = {会社員の具備条件に対する学生・教官の認識比較}, volume = {8}, year = {2001}, yomi = {ミマキ, トシタロウ} }