@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000915, author = {黒川, 哲宇 and Kurokawa, Tetsuu and 天野, 和彦 and Amano, Kazuhiko and 石田, 久之 and Ishida, Hisayuki}, issue = {2}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Nov}, note = {コンピュータリテラシーの必要性と意義は,視覚障害者にとっても晴眼者と同様である。コンピュータは,視覚障害者の抱える大きな不便さのひとつである読みの制限もしくは文字情報についての障害を軽減することができる。本研究では,視覚に障害を持つ短期大学新入生に対して,入学前のコンピュータ使用の経験や知識,コンピュータ使用についての態度などを調査した。 被験者は視覚に障害を持つ37名の短期大学入学生であり,コンピュータ使用の経験や知識,コンピュータ使用についての態度に関しての調査を質問紙法によって行った。また,分析に必要と考えられた被験者個々の情報についてもたずねた。短期大学入学時には,半数の学生がコンピュータの初心者であり,残りの半数の学生が入学前に1年以上コンピュータを使っていたことがわかった。コンピュータ使用経験と使用頻度の項目を間隔尺度と考えて相関係数を求めて両者の関係をみたところ,r=0.827(df=35,p}, pages = {21--26}, title = {視覚障害を持つ短期大学新入生のコンピュータに対する経験と態度}, volume = {8}, year = {2001}, yomi = {クロカワ, テツウ and アマノ, カズヒコ and イシダ, ヒサユキ} }