@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000912, author = {米山, 文雄 and Yoneyama, Fumio and 新井, 達也 and Arai, Tatsuya}, issue = {2}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Nov}, note = {聴覚障害学生への学習指導においては,コミュニケーションをいかに成立させるかということが常に重要な課題である。この課題の解決にあたって,他者とのコミュニケーションと学習の関係を分析する必要が生じる。上記分析を行う際には,コミュニケーション過程に見出される,一連の送り手と受け手のメッセージの付加や解釈によって展開される意味の伝達過程を資料化できることが望ましい。そこで,本研究においては,コミュニケーション分析ツールを独自に開発し,コミュニケーションの資料化を試みた。本ツールを用いたテストを行ったところ,インターネット上で文字を用いたコミュニケーションができ,また,簡単な図形を描くこともできた。さらに,その経過をリアルタイムで観察しながら,容易に資料化することも可能であることが確認できた。資料化されたファイルは,別途開発した観察ツールによってビデオ再生と同様に何度でも観察可能である。}, pages = {5--10}, title = {聴覚障害児のコミュニケーション分析ツールの開発}, volume = {8}, year = {2001}, yomi = {ヨネヤマ, フミオ and アライ, タツヤ} }