@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000906, author = {夏目, 武 and Natsume, Takeshi}, issue = {1}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {国際規格に関する活動母体であるISOとIECが古くからNGOとして活動していることは周知のことであろう。現在の国際標準化活動はIEC/ISO Directive‐IEC及びISO活動指針に基づいて行われている。昨年2000年10月に「高齢者と障害を持つ者のニーズの規格化への取りくみ」と題するPolicy Statement - 所信表明文書が発行された。ADA(American Disability Aids)から遅れること10年、しかし、やっとのことで機能障害(Disability)に対する諸製品の操作性、サービスの適用性及び諸環境状況に関する配慮(accessibility)についての指針が表明された。この指針に基づき世界規模での工業規格の見直しと概念の導入が進めば、これからの製品やサービス等のアクセシビリティ機能の向上が期待されることになる。ここではこの文書の紹介及びそこにある精神性と適時性と効用等を評価する。}, pages = {243--245}, title = {国際規格の障害関連事項について}, volume = {8}, year = {2001}, yomi = {ナツメ, タケシ} }