@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000009, author = {井上, 征矢 and Inoue, Seiya}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {「平面造形論・演習」の一課題として,単純なユニット(単位形態)を平行移動や鏡映,回転などの処理を加えながら繰り返すことで幾何学的抽象パターンを制作する演習を行っている。制作の方法自体は単純であるが,造形表現における「仕組み」を理解する視点を育てる上で有効な経験となっている。また,ユニットの形状やその繰り返し方法の組み合わせによっては,角度や明るさの錯視が見えるものなど,最小単位であるユニットをみただけでは予見できない意外性のあるパターンが生成される場合もある。本稿ではその課題内容の詳細と学生作品の一部について報告する。}, pages = {6--10}, title = {ユニットの複製によるパターン構成課題に関する実践報告}, volume = {27}, year = {2019}, yomi = {イノウエ, セイヤ} }