@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000891, author = {吉田, 次男 and Yoshida, Tsuguo and 市川, 忠彦 and Ichikawa, Tadahiko and 石川, 知子 and Ishikawa, Tomoko and 堀, 正士 and Hori, Masashi}, issue = {1}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {筑波技術短期大学は、視覚障害者および聴覚障害者の高等教育機関としてわが国で初めて設立された国立3年制大学である。われわれは、1989年度の全入学生を皮切りに、毎年春、大学生健康調査(UNIVERSITY PERSONALITY INVENTORY、通称UPI)を、各学生の同意を得た上で実施し、その結果をもとにして視・聴覚障害学生のメンタルヘルスの諸特徴を系統的に研究してきた。これ迄に、聴覚障害学生群と正常対照群(筑波大学学生)の間でUPI得点の平均値に有意差があり、しかも、聴覚障害学生群の方が正常対照群に比して「精神的な健康度が高い」という結果を得、視覚障害学生群と正常対照群はより近い位置関係にあるが、聴覚障害学生群のみはやや異質な位置関係にあるという所見を指摘してきた。今回は、視覚障害学生群と聴覚障害学生群のUPI得点の差が、何に由来するのかを明らかにするためにUPIの各設問項目のチェック率を中心に比較・検討した。}, pages = {153--159}, title = {視・聴覚障害学生のUNIVERSITY PERSONALITY INVENTORY設問項目チェック率の比較・検討}, volume = {8}, year = {2001}, yomi = {ヨシダ, ツグオ and イチカワ, タダヒコ and イシカワ, トモコ and ホリ, マサシ} }