@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000819,
 author = {伊藤, 隆造 and Ito, Ryuzo and 須田, 勝 and Suda, Masaru and 野口, 栄太郎 and Noguchi, Eitaro and 三宅, 輝久 and Miyake, Teruhisa},
 issue = {2},
 journal = {筑波技術短期大学テクノレポート},
 month = {Nov},
 note = {視覚部では、本学に相応しい学生を募集するために入学者選抜方法に改善を重ね、新しい方法を導入してきた。その結果選抜された学生が、入学後にどのように学習到達度を達成しているかを分析し、今後の選抜方法の改善に役立てたいと考え調査を行った。対象は平成３～11年度の入学者で、鍼灸学科169名、理学療法学科89名、情報処理学科79名の合計337名（そのうち卒業者は308名）であった。分析の結果、３学科に共通して、一般入試で入学した学生は学力試験の成績と入学後の成績に相関があるという予想された通りの結果となった。しかし面接試験の成績については、理学療法学科では一般入試・推薦入試とも入学後の学業成績と相関は認められなかったが、鍼灸学科では一般入試で、情報処理学科では推薦入試で学業成績との相関傾向が現れている。これらの結果から、今後とも本学独自の入学者選抜方法、特に面接方法について検討を続けて行く必要があると考えられた。},
 pages = {109--126},
 title = {筑波技術短期大学視覚部入学者選抜方法研究委員会報告― 入学試験成績と入学後の学習成績との関係調査―},
 volume = {10},
 year = {2003},
 yomi = {イトウ, リュウゾウ and スダ, マサル and ノグチ, エイタロウ and ミヤケ, テルヒサ}
}