@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000814, author = {越川, 和忠 and Koshikawa, Kazutada and 宮川, 正弘 and Miyakawa, Masahiro}, issue = {2}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Nov}, note = {漢字や記号などすべての文字を、通常のキーボードから最小限の操作で入力できる独自の方式を紹介する。半角の英数字や記号は文字キーを単独かシフトを併用する1打鍵で普通に入力し、漢字などの全角字は半角字2字分の2打鍵で1字を入力する。キーへの文字の割り当ては使用者が自由に決めることができる。キー案内も自動的に出るので、割り当て方を工夫すれば、慣れるにつれて探すのも覚えるのも楽になり、見なくても打てる字が増えてくる。この方式は筆者のひとりが1992年に試作し以来常用しているものであるが、他の筆者は、視覚への依存を減らせる汎用のキー入力方式としての応用性に着目している。その観点から、本学にて機能を拡張強化してWindows のキー入力ソフト(IME)として具体化したものについて、その概要を述べる。}, pages = {61--67}, title = {漢字の定打鍵直接入力方式について ― 目の負担を軽くする応用を考える観点から―}, volume = {10}, year = {2003}, yomi = {コシカワ, カズタダ and ミヤカワ, マサヒロ} }