@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000780, author = {長谷川, 洋 and Hasegawa, Hiroshi and 寺井, 梓 and Terai, Azusa and 竹中, 佐和 and Takenaka, Sawa}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {IT用語の手話の開発は、聴覚障害をもつコンピュータ技術者によって行われており、手話の普及は、書籍の形での出版によっていた。しかし、商業出版は採算という壁があり、容易ではない。さらに、現在のように技術革新のスピードが速く、新しい用語が次から次に出てくる状況では、書籍出版では時間が掛かり、間に合わないという問題もある。そこで、本研究では、開発された手話をWebで公開することを試みた。この場合は、書籍の場合と異なり、動画で手話を公開することができる。ただビデオ画像では、ファイルのサイズが大きく、ダウンロードに時間がかかるので、ファイルサイズの小さなアニメーションを用いた。採用したものは、三次元アニメーション作成ソフトMimehandであり、これによって作成されるアニメーションファイルは、サイズが小さく、素早いダウンロードが可能である。さらに三次元であるから、いかなる方向からも手話を見ることができる。約500語のIT用語の手話をアニメーション化し、Webで公開した。}, pages = {21--26}, title = {IT用語の手話アニメーションのWebでの公開}, volume = {11}, year = {2004}, yomi = {ハセガワ, ヒロシ and テライ, アズサ and タケナカ, サワ} }