@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000706, author = {三牧, 敏太郎 and Mimaki, Toshitaro and 村上, 芳則 and Murakami, Yoshinori and 北川, 博 and Kitagawa, Hiroshi and 須田, 裕之 and Suda, Hiroyuki and 生田目, 美紀 and Namatame, Miki and 萩田, 秋雄 and Hagita, Akio and 松藤, みどり and Matsufuji, Midori}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {筑波技術短期大学聴覚部の“教育活動に関する点検評価ワーキンググループ”は,平成11年度より学生による授業評価アンケートの統計解析を継続している。本報では,本学の特色である“コミュニケーション「疎通」と情報補償「機器」”,教員の「熱意」と学生サイドから観た「レベル」が,学生による「評価」,授業の「理解」,授業への「興味」に及ぼす要因効果を,要因の大きさの不揃いを補正する共分散分析にて検定し,授業評価の特性値(「評価」,「理解」,「興味」)の改善策を検討した。結果:(1)改善策:「熱意」の向上と「機器」の充実が即応策として,「疎通」の向上が自明のものとして効果的である。(2)特性値に対する要因(「疎通」,「機器」,「熱意」,「レベル」)ごとの回帰係数は,学科間に差はなく一様として良い。これより,特性値の評点を大きくする授業改善の努力は全学科に共通でよい。(3)講義系と演習系に共通:1.「レベル」は有意でない(学科間に差はない)。2.デザイン学科の特性値と要因(講義系)の評点が高い。}, pages = {69--81}, title = {授業評価(聴覚部・15年度)の統計解析 学生とのコミュニケーション、教員の情報補償と熱意、授業レベルを要因とした共分散分析}, volume = {13}, year = {2006}, yomi = {ミマキ, トシタロウ and ムラカミ, ヨシノリ and キタガワ, ヒロシ and スダ, ヒロユキ and ナマタメ, ミキ and ハギタ, アキオ and マツフジ, ミドリ} }