@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000700, author = {青木, 和子 and Aoki, Kazuko and 加藤, 宏 and Katoh, Hiroshi and Pauly, Martin Edmund and Pauly, Martin Edmund and 松藤, みどり and Matsufuji, Midori and 須藤, 正彦 and Suto, Masahiko and 三好, 茂樹 and Miyoshi, Shigeki and 小林, 真 and Kobayashi, Makoto}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {大学生の学力低下が問題となる中で英語学習に関連して語彙サイズが注目される。先行研究では基本2000語のマスターが、英語学力向上のため必須要件とされる。視覚および聴覚障害者はともに語学学習において重要なインプット面での障害を持つ。本プロジェクトは両障害者の基本語彙サイズを調べることにより、障害による語学学習への影響等に関する研究のための基礎データを得ることを目的とした。今回の調査では、視覚障害グループの2000語レベル平均が約1500語、聴覚障害グループの平均が約1300語であり、ともに基本2000語に届いていないことが明らかになった。さらにこの結果と総合的英語学力との関連について考察し、概ね英語学力と語彙サイズは対応していることがわかった。}, pages = {31--36}, title = {視覚障害者・聴覚障害者英語語彙サイズ比較 -基本2000語レベルの壁-}, volume = {13}, year = {2006}, yomi = {アオキ, カズコ and カトウ, ヒロシ and ポーリー, マーティン エドモンド and マツフジ, ミドリ and ストウ, マサヒコ and ミヨシ, シゲキ and コバヤシ, マコト} }