@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000671, author = {越川, 和忠 and Koshikawa, Kazutada and 宮川, 正弘 and Miyakawa, Masahiro}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {百相鍵盤『き』はパソコンの鍵盤で実現した独自の文字盤入力方式で、その概要と習得の方法は既に本学テクノレポートで紹介している。本稿では、この百相鍵盤『き』での入力を支援する音声通知機能について述べる。この機能は、打鍵により鍵盤面の文字配列が入れ替わるなどの状態変化があるとその旨を、下見機能使用時は下見に打った鍵の内容を、それぞれ、音声で知らせる。音声で読上げる文は使用者が自分に分かるように作成することができる。百相鍵盤『き』では、文字は文字配列における位置で特定でき、文字配列は文字鍵の配列に反映されるので、その表示と音声による打鍵確認をタッチメソッドの打鍵操作と組合わせることで、目、耳、指を有効に使う学習的操作で入力ができ、前二者のいずれかが不得手の場合でも他の二者をやはり有効に使う入力ができる。}, pages = {137--143}, title = {文字盤入力方式を支援する音声通知機能 ―百相鍵盤『き』の場合―}, volume = {14}, year = {2007}, yomi = {コシカワ, カズタダ and ミヤカワ, マサヒロ} }