@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000633, author = {三牧, 敏太郎 and Mimaki, Toshitaro and 村上, 芳則 and Murakami, Yoshinori and 北川, 博 and Kitagawa, Hiroshi and 須田, 裕之 and Suda, Hiroyuki and 生田目, 美紀 and Namatame, Miki and 萩田, 秋雄 and Hagita, Akio and 松藤, みどり and Matsufuji, Midori}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {筑波技術大学短期大学部(聴覚部)の“教育活動に関する点検評価ワーキンググループ”は,平成11年度より学生による授業評価アンケートの統計解析を継続している。これまでに,アンケート評点の平均値を用いて解析し,1~2学科に有意差があることが検定できている。本報では,教員の努力や情報補償機器の充実などは蓄積されていくので,評点は向上しているはずと考え,評点の累積度数分布を用いて累積法により学科間の差,年度効果(年度による向上)を検定した。結果:(1)評点の累積分布:学科ごとの分布形状は異なっており,グループI (基礎教育,デザイン,建築)とグループⅡ(機械,電子,情報)との2分化が特徴的である。(2)学科間の差,年度効果:多くは1%有意である。年度効果が有意な場合,評点は5年間で3~5%向上しているとして良い。(3)累積分布の改善策:評点3を4に,“ふつうをまあ良い”に向上させることが効果的である。}, pages = {83--96}, title = {授業評価(聴覚部・16年度)の統計解析 学科と経年変化の累積法による分散分析}, volume = {15}, year = {2008}, yomi = {ミマキ, トシタロウ and ムラカミ, ヨシノリ and キタガワ, ヒロシ and スダ, ヒロユキ and ナマタメ, ミキ and ハギタ, アキオ and マツフジ, ミドリ} }