@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000631, author = {小林, 庸浩 and Kobayashi, Tsunehiro}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {物理学や自然科学史の授業を通して考えてきた物理学と言葉の問題について論ずる。特に、新しい力学である量子力学で生まれた言葉[相補性]に関する理解を促すと共に、「相補性」からわれわれ人間社会にどんなことがいえるのかという量子論的社会論の一端を論じてみたい。更に、こうした議論を通し、「相補性」という言葉がわれわれ社会の基本を考える上で大切な言葉であることを示す。}, pages = {67--73}, title = {物理学の言葉}, volume = {15}, year = {2008}, yomi = {コバヤシ, ツネヒロ} }