@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000059, author = {竹下, 浩 and Takeshita, Hiroshi}, issue = {2}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {近年,視覚障害者の就職先として事務系職種が注目されており,高等教育における必要な技能の解明が急務となっている。そこで本研究は,経営学と心理学の先行研究を体系的に分析,技能に関する判明点と課題を明らかにする。分析の結果,以下が判明した。第1 に,事務系職種においては,伝統的教育法(視覚障害者のための特定職域)と異なり対人・概念的スキルが必要である。第2 に,スキル習得のため,新たな教育プログラムが必要である。第3 に,職務タスクごとに必要なスキルの組み合わせがある(タスク・スキル交互作用モデル)。視覚障害者に可能なタスクの特定・3スキル重要性のウエイト付け・スキル発達プロセス理論の構築・訓練プログラムの開発が提案された。}, pages = {17--23}, title = {「技能」を科学する:視覚障害者雇用促進に向けて}, volume = {26}, year = {2019}, yomi = {タケシタ, ヒロシ} }