@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000573, author = {Kreuchwig, Susanne Daniela and Kreuchwig, Susanne Daniela and 関田, 巌 and Sekita, Iwao}, issue = {2}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {日本とドイツで視覚障害者がガイドヘルプ(移動支援)を受けている実情を調査するために、視覚障害者に対してアンケートを行い、ガイドヘルプを受けたときの良い経験と悪い経験について調査・比較した。アンケートの回答者数は、日本人19人、ドイツ人8 人である。日本とドイツの違いについて有意差を調べた結果、悪い経験では有意差はなかった。良い経験では、乗り物を手伝ってくれる」(有意水準 0.0085)、「困っているときに助けてくれる」(有意水準 0.0899)でのみ、ドイツ人が多くなった。日本とドイツで共通することの分析から、よりよいガイドヘルプを実現するためには、良いコミュニケーション、安心して目的地に行けること、日本におけるガイドヘルパーの資質の向上、が重要であることがわかった。}, pages = {96--104}, title = {日本とドイツにおけるガイドヘルプの現状調査研究}, volume = {17}, year = {2010}, yomi = {クロイヒヴィーク, ズザンネ ダニエラ and セキタ, イワオ} }