@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000568, author = {小林, 真 and Kobayashi, Makoto and 加藤, 宏 and Katoh, Hiroshi}, issue = {2}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {本学では文部科学省の「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に採択された事業「視・聴覚障害学生の専門性を高める学習支援」を平成19年度から4 ヵ年計画で進めている。当該事業の中で、視覚障害学生支援の一環として本学のグループウェア用の音声ブラウザの開発を行なった。開発したブラウザは、音声で読み上げた時に理解しやすいよう、テーブル状のデータの情報量を列単位で自由に減らすことができる特徴を持つ。情報量の削減はスクリーンリーダ利用者にとって有用であり、掲示板などの読み上げに有効であったが、クロスサイトスクリプティングに起因する問題も残った。また、移動支援の観点からマルチモーダルな誘導路として、夜間の視認性を高める高輝度LED を組み込んだ自発光点字ブロックの設置も試み、発光パターンや光量を自由に変えられるブロックを開発した。実際に設置したところ、消滅時に暗順応が追いつかず 周囲が暗く見えてしまうという問題が明らかになったため、薄く常時点灯するようにした。}, pages = {66--71}, title = {グループウェア用音声ブラウザの開発とマルチモーダル誘導路システムの設置}, volume = {17}, year = {2010}, yomi = {コバヤシ, マコト and カトウ, ヒロシ} }