@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000562, author = {漆畑, 俊哉 and Urushihata, Toshiya and 佐久間, 亨 and Sakuma, Toru and 石塚, 和重 and Ishizuka, Kazushige and 高橋, 洋 and Takahashi, Hiroshi}, issue = {2}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {本研究は視覚障害学生を対象に、Delos Postural Proprioceptive system( 以下、姿勢動揺計)を用いて情報保障に配慮しながら平衡能力評価の実習を行った。その結果、7 割以上の学生で学生は楽しみを覚えながら、測定原理を含めた機器の理解につなげることが出来た。また、本研究の重要性と継続性に対して「支持する」回答が多かった。しかしながら、機器の実践技能では「自信がない」回答が多く、機器操作に対する苦手意識は実習前後で変化しなかった。 測定機器を用いた平衡能力評価の実習は視覚障害学生の学習媒体として有用であると言えるが、機器操作の苦手意識を改善させるためには個々の学生に対応した情報保障を行っていく必要がある。}, pages = {34--39}, title = {視覚障害学生を対象とした平衡能力評価実習の取り組み}, volume = {17}, year = {2010}, yomi = {ウルシハタ, トシヤ and サクマ, トオル and イシズカ, カズシゲ and タカハシ, ヒロシ} }