@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000553, author = {石塚, 和重 and Ishizuka, Kazushige and 中村, 直子 and Nakamura, Naoko}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {脳性麻痺の科学的なトレーニングの観点から、脳性麻痺の筋断面積と筋力と動作速度について調査した。さらに、タイプ別脳性麻痺の特徴について筋電図を使用して検討した。また、脳性麻痺の筋力トレーニング方法のための基礎研究を試みた。結果として、1)痙直型脳性麻痺者とアテトーゼ型脳性麻痺者では筋力強化の方法は異なる可能性がある。2)アテトーゼ型脳性麻痺者では健常者と同様のトレーニングが可能ではないかと考えられる。3)痙直型脳性麻痺者では速い動きが困難で測定不可能な被験者がみられ、速い運動では筋出力が十分に発揮できないと考える。また、連合反応を考慮して、関節の動きを十分考慮したゆっくりとした抵抗の弱い運動がいいのではないかと考えられる。}, pages = {116--122}, title = {脳性麻痺の科学的トレーニング -脳性麻痺の筋力トレーニングに関する基礎研究-}, volume = {18}, year = {2010}, yomi = {イシズカ, カズシゲ and ナカムラ, ナオコ} }