@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000546, author = {東條, 正典 and Tojo, Masanori and 森澤, 建行 and Morisawa, Tateyuki and 森, 英俊 and Mori, Hidetoshi and 緒方, 昭広 and Ogata, Akihiro}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {鍼の基礎実習において、鍼を痛くなく刺すことができることは学習の到達目標の1つである。しかし現在までのところ、刺した鍼が痛かったのかどうかの評価は、被術者の主観的な感覚に頼らざるを得ない状況である。今回、痛みを異種感覚に置き換えて定量評価する知覚・痛覚定量測定装置(Pain Vision®)が考案された。本研究では知覚・痛覚定量測定装置と発汗計とを共に用いることで、その相関を調べ、鍼基礎実習において発汗量の多寡により切皮痛の評価が可能かどうかを検討した。その結果、刺激に対する発汗の傾向は個人差が大きく、発汗量の多寡により鍼の有痛・無痛を画一的に判定することは困難であると考えられた。}, pages = {80--85}, title = {鍼基礎実習における痛みの評価の検討 -切皮痛の客観的評価法の一考察-}, volume = {18}, year = {2010}, yomi = {トウジョウ, マサノリ and モリサワ, タテユキ and モリ, ヒデトシ and オガタ, アキヒロ} }