@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000477,
 author = {松井, 康 and Matsui, Yasushi and 石塚, 和重 and Ishizuka, Kazushige and 薄葉, 眞理子 and Usuba, Mariko and 渡邊, 昌宏 and Watanabe, Masahiro and 佐久間, 亨 and Sakuma, Toru},
 issue = {1},
 journal = {筑波技術大学テクノレポート},
 month = {Dec},
 note = {本稿では視覚障害を有する理学療法学専攻の学生に対する国家試験対策の教育的効果を検討した。各学生の苦手科目を明確にして効率的な学習が行えるように対策を行った。対策の結果、苦手科目は全て有意に改善した。模試の点数は対策初期時では91.4±12.9 点、最終時では181.4±23.6 点であった。また国家試験本番の自己採点の結果は190.6±16.2 点であり、対象者全員が合格した。本対策の成功の要因として、本対策では個々の学生毎に苦手科目を抽出し、学習方法の提案を行うことにより、自己学習力の向上を促し、効率の良い学習を進められたことが考えられる。},
 pages = {51--56},
 title = {視覚障害を持つ学生への理学療法士国家試験対策},
 volume = {20},
 year = {2012},
 yomi = {マツイ, ヤスシ and イシズカ, カズシゲ and ウスバ, マリコ and ワタナベ, マサヒロ and サクマ, トオル}
}