@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000474, author = {東條, 正典 and Tojo, Masanori and 藤井, 亮輔 and Fujii, Ryosuke and 殿山, 希 and Donoyama, Nozomi and 緒方, 昭広 and Ogata, Akihiro and 長谷川, 尚哉 and Hasegawa, Naoya}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {[目的]マッサージスコア®リーダーシステム(MRS)を利用した母指圧迫法の実技評価の有用性 について検討する。 [方法]学生の行う母指圧迫法を「漸増時間」、「圧持続時間」、「漸減時間」、「刺激間隔(イン ターバル)時間」および「最大圧」の5 項目から評価する。また、重心移動(体重移動)の評価は、 バランスWii ボードを利用することで行った。評価のためのデータ取得は実習の初日、中間日、最終 日の3 回行った。 [結果]MRS を利用した母指圧迫法の評価では、母指圧迫法にかかる各時間の延長が認められた。 また、母指圧の左右差(ave)や、ばらつき(sd)を評価することにより母指圧迫法の習熟度の一 部を評価できた。また、バランスWii ボードのデータからは、非軸足を浮かすという行為による重心移 動(体重移動)の改善が認められた。さらに、これらの改善点に対する学生へのフィードバックがより 客観的で簡潔・的確に行えるようになった。 [結語]MRS およびバランスWii ボードを利用した母指圧迫法の学習評価は、評価者・被評価者 の双方にとって非常に有用性の高い評価法であると考える。}, pages = {31--36}, title = {マッサージスコア® リーダーシステムを利用した母指圧迫法の実技評価}, volume = {20}, year = {2012}, yomi = {トウジョウ, マサノリ and フジイ, リョウスケ and ドノヤマ, ノゾミ and オガタ, アキヒロ and ハセガワ, ナオヤ} }