@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000472, author = {巽, 久行 and Tatsumi, Hisayuki and 村井, 保之 and Murai, Yasuyuki and 荒木, 智行 and Araki, Tomoyuki and 宮川, 正弘 and Miyakawa, Masahiro}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {近年、バリアフリー化が進み、障がい者や高齢者の援助がしやすい社会になってきている。し かし、視覚障がいに対しては点字などの様々な支援は行われているが、全盲のみならず弱視の障が いについても、さらなる支援が必要である。我々の研究目的は、道路を歩行中の視覚障がい者に、 安全のための道路上の相対位置を街灯から知らせるシステムを作ることである。本稿では、街灯ポールに設置した複数のLED から、照射角に応じて異なる光を道路に照射する(重ね合わせ)多重光 通信により情報を与える方法と、重ね合された光を受光器で分離して情報を取りだす実験結果の、そ れぞれを述べる。本手法はユビキタス技術として、街灯だけでなく、交通信号、公共サインなどにも使うことができる。可視光通信については多くの研究があるが、視覚障がいを支援する研究は、まだまだ少ないのが現状である。}, pages = {19--23}, title = {LED多重可視光通信による視覚障がい者への情報保障の試み}, volume = {20}, year = {2012}, yomi = {タツミ, ヒサユキ and ムライ, ヤスユキ and アラキ, トモユキ and ミヤカワ, マサヒロ} }