@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000411, author = {成島, 朋美 and Narushima, Tomomi and 周防, 佐知江 and Suoh, Sachie and 舩山, 庸子 and Funayama, Yasuko and 池宗, 佐知子 and Ikemune, Sachiko and 佐々木, 健 and Sasaki, Ken and 坂本, 裕和 and Sakamoto, Hirokazu and 大越, 教夫 and Ohkoshi, Norio}, issue = {2}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {鍼施術や手技療法を安全かつ効果的に行うために身体の立体的なイメージを持つことは重要である。しかしながら,視覚障害学生は身体を構成する筋を立体的にイメージすることが難しいと思われる。そこでペン型タッチ式ボイスレコーダー(以下Touch Memo®)を用いて視覚障害補償機能を有した上肢筋模型を視覚障害学生に試用し,模型組立テストと口頭試問および教材アンケートによっ てその有用性を検討した。結果,視覚障害学生にとって今回作成した筋模型を一人で組み立てることは困難であったが,音声を聞きながら模型を組み立てることは筋の形態や深さを認識し筋を立体的にイメージすることを助けると思われた。また,点字・DAISY 使用者において模型の組立によって記憶の定着率が上昇する傾向がみられた。これらのことから,今回試作した上肢筋模型は自主学習教材としては改善が必要であるが,体験型学習教材としては有用であると考えられた。}, pages = {40--44}, title = {医療技術を学ぶ視覚障害学生に対する自主学習用教材作成の取り組み ─ 音声による視覚障害補償機能を有した上肢筋模型の試作 ─}, volume = {21}, year = {2014}, yomi = {ナルシマ, トモミ and スオウ, サチエ and フナヤマ, ヤスコ and イケムネ, サチコ and ササキ, ケン and サカモト, ヒロカズ and オオコシ, ノリオ} }