@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000274, author = {近藤, 宏 and Kondo, Hiroshi}, issue = {2}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {:【目的】本研究の目的は,療養費を用いた在宅医療マッサージをこれから利用する在宅療養者の健康関連QOLと日常生活動作の自立度の実態について明らかにすることである。【方法】対象者は,在宅医療マッサージを受療開始する在宅療養者41人とした。初診時における健康関連QOL や日常生活の自立度について評価を行った。評価項目はSF−8 およびBarthel Indexとした。【結果】患者の傷病名の2割弱は脳血管疾患であった。症状について患者の半数が関節拘縮を有していた。SF−8 の下位尺度は,すべて国民標準値より低値を示した。Barthel Index は平均68.6点であった。【考察】脳血管疾患や関節疾患による症状が日常生活動作の制限や歩行困難にさせるため,QOL が著しく低下しているものと考える。}, pages = {77--80}, title = {マッサージを受療する在宅療養者の健康関連QOLと日常生活動作の自立度に関する実態調査}, volume = {23}, year = {2016}, yomi = {コンドウ, ヒロシ} }