@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000211, author = {管野, 奈津美 and Kanno, Natsumi and 大杉, 豊 and Osugi, Yutaka and 小林, 洋子 and Kobayashi, Yoko}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {国立大学法人筑波技術大学障害者高等教育研究支援センターで,平成 23 年度よりろう・難聴者の様々な生き方や考え方及び自立に必要な知識などを指導する「ろう者学」の指導カリキュラム及びコンテンツを開発・整備する「ろう者学教育コンテンツ開発プロジェクト」に取り組んできた。米国では数多くのろう芸術に関する文献が認められるが,日本ではろう芸術,そしてろう者の芸術活動についての研究・調査もほぼ皆無に等しい状況である。本記事では,まずアメリカのろう芸術の動向を概説する。そして日本の戦前・戦後においてろう芸術の主な担い手としてのろう美術作家がどのように活動してきたのかを,「ろう者学教育コンテンツ開発プロジェクト」で収集した資料をもとに概観し,そのろう芸術の動向が日本のろう者コミュニティにどう影響を与えてきたのか,ろう芸術が果たしてきた役割と重要性を探求していきたい。}, pages = {27--32}, title = {日本におけるろう芸術の動向}, volume = {24}, year = {2016}, yomi = {カンノ, ナツミ and オオスギ, ユタカ and コバヤシ, ヨウコ} }