@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000210, author = {櫻庭, 陽 and Sakuraba, Hinata and 近藤, 宏 and Kondo, Hiroshi and 泉, 重樹 and Izumi, Shigeki and 金子, 泰久 and Kaneko, Yasuhisa and 森山, 朝正 and Moriyama, Tomomasa}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {M-Test がスポーツ選手の全身から自覚していない不調を検出し,それらを改善できるかについて検討した。対象者は高校駅伝選手24名である。方法は自覚している不調とその程度を聴取した後,M-Test で全身の不調動作をチェックして治療点を決定した。治療は円皮鍼(0.6mm)および毫鍼(40mm, 16号)で行った。効果は,治療対象とした最不調動作を Visual Analog Scale で評価した。その結果,M-Test は約8割の対象者から自覚していない不調を検出した。また,全対象者で最不調動作の改善が見られた(平均46.1±18.8 から14.1±11.3)。以上の結果より,M-Test がスポーツ選手の自覚していない不調を検出し,それらを改善する手段になると考える。}, pages = {22--26}, title = {高校駅伝選手を対象としたM-Test と身体不調の関連およびその効果について}, volume = {24}, year = {2016}, yomi = {サクラバ, ヒナタ and コンドウ, ヒロシ and イズミ, シゲキ and カネコ, ヤスヒサ and モリヤマ, トモマサ} }