@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000207, author = {宮町, 悦信 and Miyamachi, Yoshinobu and 繁益, 陽介 and Shigemasu, Yousuke and 坂井, 肇 and Sakai, Hajime and 大杉, 豊 and Osugi, Yutaka}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {手話を使用する教員が増加している聾学校や手話通訳者養成の場において,手話評価のニーズが高まってきている。欧米ではすでに様々な観点から手話評価法が開発されており,それらをまとめたレビューも存在する。しかし国内においては,それぞれの研究者が独自の視点で手話評価に取り組んでいるものの,これら評価法をまとめた文献は管見の限りではない。そこで,本稿では国内でこれまでに取り組まれてきた手話評価法を調査し,整理を試みた。手話評価法の中には,(1)日本語の影響を受けないことや(2)客観的な評価であることという評価条件に課題が見られるものもあるが,特に聾学校で使用する評価法は,高い信頼性をもって開発されていることが確認できた。また,かつては量的指標に置かれていた評価者の視点は,近年は質的指標へ向けられる傾向が見られた。}, pages = {1--9}, title = {国内における手話評価法の動向}, volume = {24}, year = {2016}, yomi = {ミヤマチ, ヨシノブ and シゲマス, ヨウスケ and サカイ, ハジメ and オオスギ, ユタカ} }