@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001965, author = {脇中, 起余子 and Wakinaka, Kiyoko}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Feb}, note = {2020年度は,新型肺炎拡大防止のため,筑波技術大学における1年次必修科目「日本語表現法A・B」は遠隔授業となったことから,Zoomによる授業とラーニングボックスを用いた学習を組み合わせて進めることとし,「教師によるていねいな解説」から「ラーニングボックスの問題を用いた繰り返し学習」への転換を図った。2020年度1学期の期末試験における「反論を想定した文章」について,論理的整合性を欠いた文章を作成した学生は約9%であり,前提条件を考慮に入れない文章を書いた者が少なくとも約50%みられた。また,「授業をする」のように,教員の立場に立った文を記した者が約35%みられた。}, pages = {4--8}, title = {聴覚障害学生の日本語に関する困難点の分析(8)~反論を想定した文章づくりを通して~}, volume = {30}, year = {2023}, yomi = {ワキナカ, キヨコ} }