@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001916, author = {竹下, 浩 and Takeshita, Hiroshi}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {前年度の報告では,触知式の「図で考える・伝える」ツールを試作し当事者と上司からフィードバックを得た結果,システムの改善点と必要な訓練コンテンツに関する示唆が得られた。今年度は,新型コロナウィルス感染拡大により調査協力者の安全確保が必須となったことに加えて今後の有用性と必要性を考慮したため,非対面式訓練ツールの可能性について検討した。教材を開発するために,抽象度を下げて既存のデータを再分析した。結果,属性の違いを問わず必要な3つの概念的スキル構成要素(段階的な俯瞰・取捨選択と再構成・複数タスクの同時把握)と,表計算ソフトの訓練ツールとしての可能性が判明した。これらの知見を統合して開発された,遠隔でも実施可能な訓練教材の例が提示された。}, pages = {112--117}, title = {視覚障害者の概念的スキル発達支援 ―ウィズコロナに対応した非対面式訓練ツールの検討―}, volume = {29}, year = {2021}, yomi = {タケシタ, ヒロシ} }