@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001883, author = {脇中, 起余子 and Wakinaka, Kiyoko}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {2020 年度は,新型肺炎拡大防止のため,筑波技術大学における1年次必修科目「日本語表現法A・B」は遠隔授業となったことから,Zoom による授業とラーニングボックスを用いた学習を組み合わせて進めることとし,「教師によるていねいな解説」から「ラーニングボックスの問題を用いた繰り返し学習」への転換を図った。2020 年度も例年と同様に授業の中で,敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)や『敬語の指針』に書かれていることを説明した。本稿では,2020 年度の授業時の理解状況や期末試験の結果をまとめ,過年度の期末試験の結果と比較したところ,2020 年度において成績の上昇が認められたことを報告する。}, pages = {7--13}, title = {聴覚障害学生の日本語に関する困難点の分析(7)~遠隔授業の実施と敬語に関する理解状況~}, volume = {29}, year = {2021}, yomi = {ワキナカ, キヨコ} }