@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001847, author = {竹下, 浩 and Takeshita, Hiroshi and 丸山, 智章 and Maruyama, Tomoaki and 飯塚, 潤一 and Iizuka, Junichi and 田中, 仁 and Tanaka, Hitoshi}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {近年,視覚障害者の「事務系職種」への就職が期待されている一方,感覚代行研究では「視覚的資料を見ることができず,作り方が判らない」という問題が指摘されている。発達心理研究でも「環境観察による概念生成の困難さ」が判明しているが,社会人が職場で必要な概念的スキルについては未解明である。従って,実際のタスク文脈とスキル発達過程を解明する必要がある。そこで本研究は,(1)「図で伝える」ツールを試作し,当事者と上司のタスク面のニーズを得る;(2)上司と本人から収集した質的データを分析することで「図で考える」ためには実際にどんな図が必要なのか検討する。結果,システムの改善点(触知可能サイズ・図片と画面の一致・付加機能)と,必要な訓練コンテンツ(段階・影響図と複数作業進行表)に関する有用な示唆が得られた。}, pages = {104--108}, title = {視覚障害者の事務系就労を促進する「スキル開発接近法」 ─ 概念的スキル訓練(CST)の開発 ─}, volume = {28}, year = {2020}, yomi = {タケシタ, ヒロシ and マルヤマ, トモアキ and イイヅカ, ジュンイチ and タナカ, ヒトシ} }