@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001817, author = {谷, 貴幸 and Tani, Takayuki}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {1995年頃から盛んに研究されてきた放電加工法による表面改質は,現在において品質要求の厳しい航空機の部品のコーティングに実用化されるなど大きな成果を挙げている。放電によって改質された表面の特徴は,界面において母材と被膜の組成が傾斜的に存在するために剥離しにくく,その密着性が高いことにある。ただし,特殊な電極を用いるため,通常の放電加工に比べて加工面の粗さは大きいことが問題となっており,この対応策として切削加工や研削加工による2次加工も必要となっている。本研究は,表面粗さを小さく抑え,電極材料も広く普及したパイプ電極として効率的に表面改質を行う方法を提案し,基礎的な実験によって,その可能性を検討した。}, pages = {43--44}, title = {加工面上のアーク柱の滑り現象を用いた放電表面改質法の開発}, volume = {28}, year = {2020}, yomi = {タニ, タカユキ} }