@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001813, author = {関田, 巌 and Sekita, Iwao and 巽, 久行 and Tatsumi, Hisayuki}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {最小二乗線形判別法は,線形判別分析法のように固有値問題を解く必要がなく,逆行列問題 だけで簡便に求められる利点がある。このとき目的ベクトルとなるクラス代表ベクトルに,1-of-K 符号化 が用いられることが多い。しかし,一直線上に3クラス以上が位置するようなデータに対しては,正確な 識別を与えないことが知られている。本稿では,クラス代表ベクトルにクラス平均ベクトルを採用すれば, 最小二乗線形判別法でも線形判別分析と同様なよい識別結果が得られることを示す。}, pages = {24--28}, title = {最小二乗線形判別のクラス代表として1-of-K符号は万能ではない}, volume = {28}, year = {2020}, yomi = {セキタ, イワオ and タツミ, ヒサユキ} }