@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000146, author = {村上, 佳久 and Murakami, Yoshihisa}, issue = {1}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Dec}, note = {本研究は,視覚障害を有する児童・生徒らが,タブレットPC 等の情報機器や電子教科書・電子黒板などの電子メディアを利用し,e-Learning や反転学習などの家庭学習を行う際の教育・学習環境の構築と教授方法に関する研究である。昨今,学校現場において電子教科書や電子黒板が一般化しており,タブレットPC 等を利用した家庭学習への活用も普及しつつある。しかし,視覚障害者にとってはこれからの課題であり,特に全盲や強度弱視にとって,タブレットPC 等の画面を利用した電子化教材では対応できず,音声や点字の補助が必要となる。アクティブラーニングや反転学習等が家庭で実施されるためには,点字や音声,拡大表示等の様々な視覚障害補償と言った学習環境の整備が必要不可欠である。}, pages = {1--4}, title = {電子メディアを利用した視覚障害者の家庭学習システムの試作}, volume = {25}, year = {2017}, yomi = {ムラカミ, ヨシヒサ} }