@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00000134, author = {石塚, 和重 and Ishizuka, Kazushige and 中村, 直子 and Nakamura, Naoko}, issue = {2}, journal = {筑波技術大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {臨床現場,とくに老人保健施設における寝たきりの利用者が筋による緊張や短縮で関節の可動域が制限され,股関節の開きが不十分でおむつがなかなかできない利用者や肘が屈曲して上肢の拳上ができず服の着脱に困難を示す状況を多々見受けられる。今回は筋緊張と短縮をともなった利用者に対して筋短縮方向に回旋運動を利用した筋緊張抑制法のテクニックと効果について紹介する。対象は筑波技術大学学生14 名の施行前後の効果の判定をした。検査方法は股関節の内旋方向に30 回回旋し,施行前後の股関節の他動的ROM テストとして(1)股関節外転角度(2) SLR 角度(Straight Leg Raising Angle)(3) PTA(Poplitial Angle)を計測した。即時効果についての結果は各検査とも有意な差を持って関節角度の改善が認められた。その他,臨床現場での効果を紹介する。}, pages = {27--30}, title = {筋短縮方向に回旋運動を利用した新たな筋緊張抑制法についての紹介─ テクニックと効果 ─}, volume = {25}, year = {2018}, yomi = {イシズカ, カズシゲ and ナカムラ, ナオコ} }