@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001310, author = {大武, 信之 and Ohtake, Nobuyuki}, journal = {電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界}, month = {Feb}, note = {単にコミュニケーションと言った場合, 現在では通信によるデータコミュニケーションを連想しがちであるが, 本来は, 言語・文字その他の方法による人と人との思想・意思の伝達や交換を指す. 近年, 障害 (感覚) 補償機器と称される情報機器を人と人との間に置くことにより, 障害者もさまざまなコミュニケーションが可能となってきた. 筆者らは, 福祉のためのコミュニケーション技術を, 障害者とその関係者に提供するという形で, 種々のコミュニケーションツールを研究・開発・実用化してきた. 特に開発対象としてきたのは, 視覚障害関係機器に関するものである. 過去に開発された機器の中には, 研究の域から更に商品化されたものもいくつかある. これら障害(感覚)補償機器の過去と現状, および現在抱える問題点等について, 更に将来における課題等を, 障害者の福祉コミュニケーションツールとアクセシビリティという観点から述べる., 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 J79-A(2)}, pages = {302--309}, title = {アクセシビリティ向上化システム : 視覚障害者のためのコミュニケーション環境}, volume = {J79A-(2)}, year = {1996}, yomi = {オオタケ, ノブユキ} }