@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001219, author = {大沢, 秀雄 and 佐藤, 優子}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {May}, note = {生理学実習は学生が自分の体験を通して,生体のしくみを理解する大切な機会である。本学の生理学実習では視覚障害学生が臨場感をもって実習に参加できるように次のような工夫をした。(1)全盲学生には血圧や胃運動などの生体機能の変動の時間経過を音に変換して聞かせる(2)弱視学生には標本を実体顕微鏡で最大40倍に拡大し,さらに大型モニタを通して最終的に95倍まで拡大して観察させる。以上の工夫をもとにこれ迄3年間実習を行った結果について簡単に紹介する。}, pages = {157--159}, title = {視覚障害学生に対する生理学実験実習}, volume = {1}, year = {1994}, yomi = {オオサワ, ヒデオ and サトウ, ユウコ} }