@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001216, author = {赤居, 正美}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {May}, note = {視覚障害を持つ学生に臨床医学関連の教育を行うには,参考書・教科書類の点字化・拡大図書化が必要となる。しかし,従来の書籍をそのまま変換・拡大するわけにはいかず,技術上の問題点がある。また学生で,単に変換ないし点字化された大部の参考書を読みこなせる者は少ない。どうしてもプリントや図といった教材類を用意し,最低限の知識をまず授業中に与える必要がある。こうした点の試行錯誤から,改善点につき述べる。 実際の教材作製では,いかにコンピューター利用を押し進めるか,入力作業をネットワーク化するか,が問題の中心である。 現在行われている各種ボランティアの働きが一人の障害者に役立つのではなく,複数の役に立つようにしていくこと,蓄積されたデータが広く全国の障害者に利用されること,が鍵になると思われる。}, pages = {143--147}, title = {臨床医学(外科系)の教材作成について}, volume = {1}, year = {1994}, yomi = {アカイ, マサミ} }