@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001210, author = {松澤, 正}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {May}, note = {近年,医療の分野においても,情報処理の波が押し寄せており,医療の一翼を担う理学療法の現場においても,情報処理化が進むものと予測される。そのような中で,理学療法士養成においては,情報処理教育がどのようになされているのか,現状は明らかでない。そこで,全国の理学療法士養成校に対してアンケート調査を行い,その教育の現状と課題を検討した。調査内容は,情報処理教育の考え方,実施状況,必修・選択の別,授業時数,教育内容,活用法,授業担当者,機器の整備状況である。調査結果として,理学療法士養成において,情報処理教育は必須のものであり,授業時数は,授業時数は一般的に30時間であった。教育内容は現場に役立つようなワープロ機能,統計処理機能であった。将来的には,文献模索,電子カルテ等の技術も必要であり,さらに,個別指導が望まれる。}, pages = {118--123}, title = {理学療法士養成における情報処理教育の現状と課題}, volume = {1}, year = {1994}, yomi = {マツザワ, タダシ} }