@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001202, author = {櫻庭, 晶子 and 吉田, あこ}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {May}, note = {本学のキャンパス計画のコンセプト(安全性,明るい雰囲気,ふれあい)に沿って聴障学生の学習・生活の場として良好な環境になるよう配慮した。植栽を主とした造園計画であり,47種の樹木をその特徴によって配植した。保存された既存樹林も活用した。視覚や嗅覚によって四季の変化を感じることができ,学習・生活のいろいろな場面によって同一敷地内でも移動に従って気分転換がはかれるよう,6つのゾーンに分けてそれぞれに工夫した。今回は,キャンパスの緑の骨格を造るべく,全体的なバランスをみて植栽したので,補わなければならない部分も残されている。植栽を主とした造園計画の場合,竣工は成長・完成へのスタートである。今後とも,大切に育てていきたい。}, pages = {75--77}, title = {「聴覚障害学生のためのキャンパス造園計画」}, volume = {1}, year = {1994}, yomi = {サクラバ, ショウコ and ヨシダ, アコ} }