@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001191, author = {伊藤, 忠一 and 香田, 泰子 and 及川, 力 and 齊藤, まゆみ}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {May}, note = {健康の概念は時代の要請を反映しながら変化してきている。最近はウエルネスという概念が提唱され,健康は他から与えられるものではなく,自分の健康は自分で守るという生き方が問われて来ている。生きる為の目標を確立すると共に自己の現状把握を正確に行うことが,そのための第一歩であると考えている。今回,現状把握の目的で実施した自覚症状チェックテストの結果は,学習支援の為に備えた学習機器が健康を阻害する一因になっており,学習方法を含めて日常生活の見直しの必要を示していた。「健康になる為の三大要件である栄養,運動,休養をバランスよく生活時間の中に組み入れ,日常の行動様式と生活態度の変容を促し,自分自身に適合したライフスタイルを確立すること」を自分の課題として考えていくことの必要を改めて提起したい。}, pages = {35--37}, title = {本学視覚部学生の健康状態について ―自覚症状チェックテストを行って―}, volume = {1}, year = {1994}, yomi = {イトウ, チュウイチ and コウダ, ヤスコ and オイカワ, チカラ and サイトウ, マユミ} }