@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001173, author = {小池田, 康夫}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {現代は技術革新が早く,産業構造の再構築とリエンジニアリングが急速に進展している。世界経済のボーダーレス化は更に進む傾向にある。また社会も多様化し,高齢化も世界一ハイスピードで進んでいる。この影響を受けて,雇用も流動化が進んでいる。社会のニーズに適応するために大学の教育・研究も自由化,多様化が要請されて,改革の端緒についた。聴覚障害者の大学教育はそれ以前の教育と就職後の教育も含めての生涯教育として考えなければ効果が上がらない。教育の効果は10~20年先でなければ効果が分からなく不確実な性質のものであるから,常に将来を見据えてのシステム構築が必要で,その結果が学生の質の向上につながり社会のニーズにもマッチしていくと考えられる。特にデザインは学問というよりは,境界領域の広い分野で社会の潮流と深く関係しながら進むプラクティカルなものであるので,なおさらである。就職の実績は数少く触れるにとどめるが以上の視点からいろいろな情報を基に考察を試みた。}, pages = {135--140}, title = {デザイン学科学生の就職の現状とその問題点 -就職と密接に関係する聴覚障害者のデザイン教育の一考察-}, volume = {2}, year = {1995}, yomi = {コイケダ, ヤスヲ} }