@article{oai:tsukuba-tech.repo.nii.ac.jp:00001171, author = {大沼, 直紀}, journal = {筑波技術短期大学テクノレポート}, month = {Mar}, note = {聴覚障害者の聞こえの特徴を理解・啓蒙するための方法を、聴力障害の程度、聴力型、感音性難聴と伝音性難聴、音響環境(S/N比)などの側面から検討した。聴覚障害者が遭遇する6種類の音響環境場面(音楽2種類、屋外場面2種類、屋内場面2種類)を想定し、それらに含まれる各種の音源(音声、音楽、動物の鳴き声、環境騒音、マルチトーカーノイズ)をコンピュータでディジタル加工・編集した。その各々に3段階の難聴程度を擬似体験できる加工音素材を配し、タッチパネル画面と連動して音と画面がテレビモニターから提示されるシステムを構築し、高難聴者の聞こえの困難さを解説・シミュレーションする装置を製作した。}, pages = {123--127}, title = {聴覚障害者の聞こえの理解・解説シミュレーションの方法}, volume = {2}, year = {1995}, yomi = {オオヌマ, ナオキ} }